ひろちき商会

アラサーの既婚男性の日常やらをお届けします。

【ライフハック】夫がキレているときに実践すると良い(かもしれない)こと

こんばんは。ひろちきです。

 

怒ることくらいあるさ
人間だもの
ひろを。

 

皆さんもしますか?夫婦喧嘩。

全くしないという方々も中にはいるのでしょうが、そこは我々も人間です。

だいたいの夫婦は一回くらいは夫婦喧嘩をしたことがあるでしょう。

そういうときにこうすると良いな、と思うことがあったのでそちらを紹介致します。

 

 

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夫婦喧嘩の画像

 

 

実践してみていること

早速その実践していることというのは、

 

必要な時間を宣言して一人になる

 

これだけです。

始めは妻も戸惑っていましたが、宣言した時間が過ぎたら戻ってくることで

宣言した時間で頭を冷やして帰ってくる、ということがわかってからは

ほっておいてくれるようになりました。

思うに、自分でコントロールできる人はそのままでいいと思うのですが、

少なくとも私は、頭に血が上ってしまうと黙ってしまいがちです。

そうなると妻の方も

何を黙っているのか!!!!

 

 と、怒りに油を注ぐ結果になってしまいます。

 

なので

 

少なくとも宣言した時間だけ一人にしてほしいこと

逃げるわけではなく、時間が冷静になりたいこと

 

このあたりを目的にしていることをわかってもらうことが必要ですが、

なんのかんので非常に有効な気がします。

時間を置くだけで瞬間的な怒りはかなり静まります。

または怒ると頭が真っ白になってしまう人なんかにも非常に有効だと思います。

 私はこのタイプです。

 

巷でよく聞く、アンガーマネジメントによると

人間の衝動的な怒りは6秒しか持たないみたいなので

10分、20分置けばおそらく大丈夫でしょう。

私はよく10分程度宣言して部屋にこもっています。

 

デメリット

デメリットといいますか、夫婦喧嘩でもそうですが、

時間を取らせてくれないような相手には使えないですよね。

仕事中とか相手が子供とか。

夫婦喧嘩なら相手が逃がしてくれない人だとできないですよね。

あとは瞬間的に怒りが沸点までいってしまう人にとっては

数秒我慢することがそもそも難しいでしょう。

 

デメリットというか、難点ですかね。

 

 

まとめ

とはいえ、個人的には非常に有効性を感じています。

自分自身に対してだけでなく、妻の方も時間を置くことで互いに和解しようと

努めることができているように思います。

喧嘩せずにすむならそれにこしたことはないはずです。

ですが、我々は人間です。

すれ違いも勘違いも理不尽もあります。

思いやりだけではどうにもならないときにこの方法があなたのお役に立てると良いな

と思います。

 

それでは良い一日を。 ひろちき商会がお送りしました。