【騒音続き】ついに全員での話し合いが開催
こんばんは。ひろちきです。
前回、上の階の住人に向けて騒音注意のチラシを投函したら後日、上の階の住人が直接うちに訪ねてきました。
この行動力には驚くものがありますが、さらにこの話に続報ができましたので、今回もアパートの騒音問題についてです。
最初
前回
上の階の家族との話し合いが終わってから
妻と上の階の家族との1対2の話合いのようなものが終わってから大体1か月ほど経ちました。
話し合い直後、向こうも気を遣ってくれているのか静かになりました。何より妻が直接話したことで上の階の状況を理解したのか、多少の物音には寛容になりました。
正直、これには助かりました。静かになったことよりも、仕事から帰ってきたら妻から上の階の騒音がいかにひどいかについて延々と語られるのがなかなかに辛かったのです。私が帰宅するのはおおむね23時以降が多かったので、その頃にはもう上の階は寝ているようで電気が消えているのです。妻の味方は私しかいないというのはわかっているつもりではありましたが、疲れて帰ってきてから愚痴を聞かされ続けるのは辛いものがありました。
それから1か月。
ほぼ元の状況に戻りました。
上の階では走り回る音が響き、家に帰ってきたら今度は文句を言った手前、もうストレスの向け場所がない妻がいるのです。これには参りました。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとはよく言ったもので、多少の音がしただけでイライラするようになっていました。
ある日、家に帰ってくると妻が泣いていました。
お昼からさっきまでうるさいから外に出てて、さっき帰ってきた。
どうして私が出ていかなきゃいけないの?もう無理。。
そんなにうるさかったんだ。
明日、上の階に言いに行こう。
玄関先での話し合い
正直言えば気は乗りません。私は上の住人がどういう人たちなのか知らないですし、怖い人だったら嫌だなぁと思いながら外に出ました。
とりあえず、話し合いの前にいくつか方針を考え、最終的な目的は
相手に対応策を言わせる
です。
こちらから対応策を出したとしても実行してくれるかわからないので、自分が言い出したことだからやるしかない。そういう感じにしたいなと考えていました。
というわけで、話し合いを開始。
今回は私と妻、上のファミリーも夫婦で出てきてもらい、計4人での話し合いが始まりました。
話し合いの詳しい内容は少し間が空いてしまったため忘れてしまったのですが、ひとまず
こちらが家で仕事をしていて、支障が出ていること
絨毯をリビングに敷くこと
この2点を理解してもらえたと思います。
恐い人だったらどうしようかと思いましたが、正直普通の人でした。
向こうの言い分では引っ越してくる前も同じ会社のアパートの1階に住んでいて、2階に子供がいたが足音など気にならなかったため決めた。下からの音は聞こえないため、そんなに響いているとは思わなかった。こちらもマットは敷いていて対策はしているつもりだった。
とのことです。
一応いやがらせ目的とかではないとのことらしいので一安心です。
あとは向こうの対応を信じて待つことにします。
追記、とその後
上の話し合いから1月ほど経ちました。
なんとなく足音はより籠ったような音になりました。
しかし、、、
前よりうるさくなってません、、?
この話し合いをしたときは遅くても走り回るのは夜9時までだったのですが、今は夜の9時半くらいまで走り回っています。
そして、跳ねたり走り回る時間が飛躍的に増えている。
結局1月もたてば元通り。
元通りどころかキッズの成長に伴ってより賑やかになりました。
もはや引っ越すしかないのか
もはや引っ越すしかないのか、という考えになってきています。
しかし、賃貸とはいえ引っ越すのにも安くないお金が出ていくことになります。
それならば、これを機に家を購入しようか、とも考えています。
私は今年でちょうど30歳になります。
仮に65歳まで会社勤めするなら35年ローンを払い続けることになったとしても、現役中ということになります。
なんとなくきりも良いですし、家を買うのも選択肢に入れておきます。
家、買うんでしょうか。
お金、気になりますねぇ。
家はいつか買うかもしれないなぁとは思っていましたが、こんな間近まで迫って来ていたとは、という思いです。
この感覚は結婚のときに似ています。
いつか結婚するかもしれないけど、今ではないだろうなぁと思っていたら、という感覚でした。
しばらくはお金と住宅について情報収集をすることになりそうです。
そのあたりでお役に立ちそうなものが出てきたらこのブログでお知らせします。
それでは良い1日を。 ひろちき商会がお送りしました。
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